第8回 全日本最優秀ソムリエコンクール優勝
第４回 A.S.I.アジア･オセアニア最優秀ソムリエコンクール優勝

シェフソムリエ 岩田 渉　Wataru Iwata　

THE THOUSAND KYOTOが提唱する『食の魅力体験』を最上のものとするために、ワインだけでなく、食前のカクテルや食中の日本酒、食後に楽しむブランデーなど、トータルでドリンクメニューを監修・コーディネート。シェフ達の料理を更なる美味しさへと昇華させるとともに、ドリンクを通しての「ゲスト一人ひとりに寄り添う、おもてなし」で、ホテルコンセプト“パーソナル・コンフォート”を体現するひとときを提供していく。

■主な受賞歴
2017年「第8回全日本最優秀ソムリエコンクール」優勝。
2018年「第4回A.S.I.アジア・オセアニア最優秀ソムリエコンクール」優勝。
2019年 ベルギー開催「第16回A.S.I.世界最優秀ソムリエコンクール」では、
　　　 アジア・オセアニア代表として出場し準決勝進出を果たす。
2020年 ゴ・エ・ミヨ「ベストソムリエ賞」を受賞。
2021年「ルイナール ソムリエチャレンジ2021」優勝。

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＊ジャニソン・バラドン　ヴァンドヴィル NV　ハーフボトル

フランスのワイン雑誌「l’amateur de Bordeaux」のシャンパーニュ特集号にて「シャンパーニュの未来を担う若手の造り手8人」のひとりに選ばれるなど多くの注目が集まるのがジャニソン・バラドン。 ワイン名の「ヴァンドヴィル」は造り手の祖母の名前から来ている。おばあちゃんっ子だったいうこともあり「家族愛が何よりも大切」というメッセージを込めたハートのラベルを自らデザインし造られた特別なシャンパーニュ。

＊カレラ マウント・ハーラン ド・ヴィリエ 2013 ハーフボトル

サンフランシスコから南に150km、太平洋から40km内陸に入ったサン・ベニート郡にあるマウント・ハーランの近くに石灰岩が豊富にある土地を見つけてスタートしたワイナリーであるカレラ。石灰岩という稀有な土壌を持ち、カリフォルニアで最も高い標高(670m)の冷涼地にある畑の1つ。「カレラ」は”石灰岩でできた焼き窯”を意味するスペイン語でラベルにも実際にある10mの高さを持つ1866年製の焼き窯を模したもの。 ド・ヴィリエは1997年に植樹されたみずみずしい果実味が全面的に感じられる明るい味わいの赤ワイン。